2012年度

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岐阜大学で開催された,電子情報通信学会総合大会で3件の研究成果を発表しました!M2の若林君は「コンパイラを用いた命令変換によるメモリエラーの検出と訂正」を発表しました.プログラムの信頼性を向上させるために,メモリエラーに着目し,それをコンパイラによって実現しようというものです.なかなか奥深い研究です.M1の富樫君は「LinuxのCgroupsにおけるCPU throttlingの性能評価」を発表しました.Linuxは世界中の人によって多彩な機能を追加されていますが,それらの性能を明らかにし,実際の製品へ適用できるように更に改良を試みるものです.今回はその途中経過を発表.今年B4で唯一対外発表をしたのは明田君.「MANETにおける経路変更に起因するTCP再送制御の抑制手法」というテーマで発表しました.無線ネットワークで悩ましいパケットロスが起こったときに,TCPでは無駄な通信が起こるケースがあるのでそれを検出し,なくそうという研究です.よく頑張りました!
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2月8日に実施された卒業論文発表会と今日21日に実施された修士論文公聴会が終わり,形式的には1年が終了したことになります.実際にはまだ学会発表や企業への研究成果発表会がもしますが,なにはともあれ一段落.みんな,よく頑張りましたよ.ゆっくりたくさん食べて下さい :-)
2012/12/14ieice-201212.jpg広島市立大学で開催された,電子情報通信学会のインターネットアーキテクチャ研究会で,M2の胡君が「無線マルチホップネットワークにおけるTCP通信へのネットワークコーディングの適用」というタイトルで研究成果を発表しました.この研究の特に面白いところは,TCPの特性と無線ネットワークの特性をうまく見いだしているところ.そこに,ネットワークコーディング技術を使うと,電波資源を節約できたり,性能が上がったりするというところ,興味深い!なお,広島でしたので,広島風お好み焼きや牡蠣(かき)をついつい頂いてしまいました.
2012/11/6iwsec-2012.jpg実は,MWSに続いてさらに連続でIWSECという,情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会(CSEC)が主催する国際会議にも参加してきたのです.CSECはIWSECにかなり力を入れています.で,今年初めてIWSECでもMWSCupと同様なコンテストを開催することとなりました.コンテストは,マルウェア解析技術を競い,かつ解いた問題について英語でのプレゼンもするというものです.M2の大月君とB4の明田君・渡邊さんの3名で参加してきました.毛利先生は博多に行きたがっていたけれど,授業があって,もうこれ以上休講にできないので参加できず.で,MWSで鍛えた甲斐があってか(?)4チーム中,技術点ではトップ獲得!プレゼンテーションを入れた総合得点では2位となり銀賞を頂きました.やった!
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WCECSに続き,間髪開けずに行ってきました島根県!今回はマルウェア対策研究人材育成ワークショップ(MWS)です.MWSは,情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウム(CSS)にここ数年併設されて開催されています.1枚目のような立派な建物でやりました(くにびきメッセ).2枚目の写真は,MWSCupと呼ばれ,マルウェア解析技術を競うコンテストの様子です.今年は,M2の大月君,M1の富樫君,B4の明田君と渡邊さん,B3の上田君,岡田君,田原君の全7名で参加しました.そして,その結果は…全12チーム参加でしたが7位でした!2年前はビリ,昨年はブービー賞でしたから,大きな躍進です :-) 3枚目の発表はMWSの中でも一般の学会発表に近いスタイルで大月君が発表したものです.Alkanetで数多くのマルウェアを解析した結果について発表しました.
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今回,M2の大月君がついに国際進出を果たしました.アメリカのサンフランシスコ,というより,あのUC Berkeleyにて開催された国際会議WCECS2012に参加してきました.1枚目の写真にあるようなカンファレンス用の建物にて発表してきました.2枚目の写真は緊張の中での発表の様子です.発表内容はマルウェアトレースツールAlkanetの構成とマルウェア解析結果について.質問が少なかったのは残念でしたが,まずは初めての国際会議を一つクリアできたことも良かったと思うし,研究の内容が英語で書かれた論文となったのもとても意義高いことと思います.これで世界の人にAlkanetを知ってもらう大きなきっかけができたのですから.次回は,英語もブラッシュアップし,内容もブラッシュアップし,より著名な会議で発表できるように精進しようじゃないか!自身の成長が見えると楽しみも増えるというものです.と,こういった余裕のない状況でしたので,残念ながらサンフランシスコ名物のケーブルカーに乗ることはできませんでした.また,海辺にあるフィッシャーマンズワーフに行って海鮮を食べることもまったくできず,市内観光をしたりゴールデンゲートブリッジを見たりできなかったのがとてもとても心残りですよね?
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今年もJoint Symposium for Advanced System Software(JASS2012)を開催しました!JSASSの詳細はここをクリックして下さい.今年の会場は東京農工大.毛利先生の古巣ですよ.全13件の発表の内,毛利研からはM2の大月君,若林君,胡君,M1の富樫君の4名が発表.良い議論ができました.ところで宿泊は吉祥寺でした.わかります?そう,中央線で寺がつく駅は繁華街なんですよ.発表した4名は夜は何してたんでしょうねー!詳しくは本人に聞いて下さい.
2012/6/4國枝・桑原研究室の冨永悠生君(2011年度修士了)の論文が情報処理学会論文誌に採録されました!おめでとう!日本最大の情報系の学会である情報処理学会の基幹論文誌で認められたのはすばらしい!論文のタイトルは「コールスタックの制御データ検査によるスタック偽装攻撃検知」.毛利先生,瀧本助手,樫山研究員が共著となっています.
2012/4/23渡邉和樹君(2011年度修士了)の論文が情報処理学会論文誌:コンピューティングシステム(通称ACS論文誌)に採録されました!おめでとう!ACS論文誌は,国内の論文誌の中で,システムアーキテクチャ,ソフトウェアシステム,システム性能評価,計算科学の分野で最も著名な論文誌と言っていいと思います.そこで認められたのはすばらしい!なお,渡邉君は,情報処理学会 コンピュータシステム・シンポジウムにも論文が採択され,情報処理学会第74回全国大会でも学生奨励賞を受賞し,大変優秀な実績を挙げました.賞賛に値しますね!

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ニュース/2012.txt · 最終更新: 2017/09/29 10:00 (外部編集)
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